2002年 NEWS
・長岡の大花火の打ち上げの大半を担っていた嘉瀬煙火工業の後を受け継ぐ3業者は、
新潟市の新潟煙火工業,加茂市の阿部煙火工業,小千谷市の小千谷煙火興業であることが判明。
地元紙、新潟日報の長岡花火特集号に写真入りで大きくとりあげられておりました。
嘉瀬さんの引退は工場周辺の宅地化で工場を維持できなくなったためとしているが、記事の中の嘉瀬さんへの
インタビューでは 『新しい土地が見つかれば息子と一緒にまた花火を作りたい』
という微妙な発言も
今後はボランティアでも打ち上げには携わっていきたいとのことです。
引退が発表された時の記事には来年の長岡まつりの玉まで製造済みとなっていましたが、今回のインタビュー
記事には3年分となっています。どちらが本当か?(2002/8/2)
(後日記:打ちあげ内容を見た感じだと既に後継の3業者と嘉瀬煙火工業の合同打ちあげとなっていたようだ。)
・昨年までは市民花火の受付は期限を付けて締切っていたのですが、今年から当日も受付けるようです。
1口 3,000円で花火協賛者席の入場券が2枚ついてきます。以降1,500円増すごとに入場券1枚増えます。
これにより遠方から大人数で来られても市民花火に協賛すれば席の確保が容易になったことでしょう。(2002/7/31)
(後日記:3日は人出も多かったためか18:30頃に協賛を締め切るアナウンスが有りました。)
・昼の部の花火プログラムに異変?
長岡の昼花火といえばよそでは滅多におめにかからないらしいという尺玉の号砲ですが
例年は全部尺玉使用でしたが今年は1日と2日と3日の早朝1発目のみで、後は全て7号玉になっています。
嘉瀬煙火製の昼号砲用尺玉は残りわずかということなのか単なる経費節減か気になるところです。(2002/7/31)
・市役所と市立劇場裏の右岸(駅側)堤防上は立入禁止(危険区域)になりました。
昨年まではどうだったのかは不明ですが、今年の市政だよりについてくる長岡まつりだよりに
入れませんと図入りで明記されていました。(2002/7/31)
・パノラマ席(有料)の全貌が明らかになりました。
座るところが4段になって段差がついているのでナイアガラもバッチリ見えそうです。
15人くらい座れる長いすが4段4列あるもので1ブロックと数えると、全部で7ブロック有ります。
全部で1500〜2000名収容できるのではないでしょうか。
位置的には一番手前の野球場付近からテニスコートまでで長生橋〜大手大橋間のほぼ中央300mくらいです。
堤防上の川側半分ほど使ってるので後方(住宅側)3mくらいが通路となる予定です。
パノラマ席後方の高さは3〜4mくらい有ります。(2002/7/30)
(後日記:収容数は1400席くらいだったようです)
・今年度より、左岸(駅と反対側)の堤防上にパノラマ席(有料)が設置されます。
パノラマ席の後方は通路になる予定。(2002/7/25)
・左岸堤防傾斜地の花火協賛者席が一般席(自由席)に変更。
それに伴って野球場の団体席が協賛者席へと変更されます。(2002/7/25)
(後日記:3日の日はその協賛者席で観覧しましたが、出入り口が1ヶ所しか無いことと通路が縦に1ヶ所しか無い
という点に少し課題有りと感じました。長生橋のたもと近辺の大きな木がいくつか伐採されたようでナイアガラは
以前より見やすくなりました。)
・永年に渡り長岡の大花火の打ち上げを担い(近年はほぼ一手に引き受けていた)
長岡の花火の発展に大きく寄与してきた嘉瀬煙火工業が廃業することとなりました。
来年の長岡まつりに使用する玉まで作ってあるそうで嘉瀬製の玉は来年で見納めになりそうです。
地元紙によれば嘉瀬煙火の技術は阿部煙火工業を含めた新潟市周辺の3業者に引き継がれることとなるらしい。
少々マンネリ化してきた長岡の花火にも変革のチャンスとなることを期待している。(2002/7/25)